岐阜県温泉協会について

はじめに

岐阜県温泉協会は、温泉資源の保護及び適正な開発・利用を促進し、温泉に関する調査、研究及び情報の収集、温泉地の環境整備並びに会員相互の親睦を図ることを目的として平成6年3月に設立され、以来活動を続けてまいりました。
当協会は、正会員、特別会員及び賛助会員から構成され、その会員数は約300名(令和4年7月現在)となっております。
岐阜県には、下呂温泉、奥飛騨温泉郷(平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高温泉)といった、全国にその名を知られた温泉地の他にも、岐阜県東濃地方には放射能泉が点在し、さらに国民保養温泉地に指定されている小坂温泉郷(湯屋、下島、濁河温泉)、白川郷平瀬温泉など、多くの温泉 (地)があります。
こうした岐阜県の温泉に関する情報発信の場として、当協会ではこのホームページを開設しております。 これからも、岐阜県の温泉の魅力を知って頂くため、様々な情報を提供してまいりますので、全国の皆様が岐阜県の温泉にお越し下さることを、会員一同お待ちしております。

岐阜県温泉協会
会長 瀧 康洋

協会の事業

(1)温泉の保護に関する調査研究及び啓発普及
(2)温泉の適正利用並びに効果的利用に関する調査研究及び啓発普及
(3)温泉に関する行政及び関係団体との連絡協調
(4)温泉事業に関する講演会、講習会等の開催
(5)温泉地の環境整備の促進に関する事業
(6)その他目的を達成するために必要と認められる事業

◇協会の役員(令和7年2月現在)
役職 氏名 所属等
会長 瀧 康洋 水明館代表取締役社長
副会長 田川 智史 岐阜市ぎふ魅力づくり推進部長
副会長 川原 幸彦 高山市飛騨高山プロモーション戦略部長
理事 居波 慶春 岐阜県健康福祉部薬務水道課長
理事 安藤 英樹 岐阜県環境生活部環境管理課長
理事 小瀬 慶孝 奥飛騨温泉郷源泉所有者協同組合理事長
理事 沖本 啓介 奥飛騨温泉郷観光協会理事長
理事 槙田 朝之 恵那市商工観光部長
理事 粥川 徹 郡上市商工観光部長
理事 小池 雅之 下呂市観光商工部長
理事 飯山 友美 飛騨高山旅館ホテル協同組合女性部副部長
理事 中村 一 滝元館遊季の里取締役会長
監事 永瀬 洋平 長良川温泉旅館協同組合専務理事
監事 安立 文浩 海津市産業経済部長